田村篤史
代表取締役
(株式会社ツナグム代表取締役)
1984年 京都生まれ。3.11を契機に東京からUターン。京都移住計画を立ち上げる。2015年「人と人、人と場のつながりを紡ぐ」を掲げ、ツナグムを創業。中小企業の採用支援、シェアオフィス・コワーキングスペースなどの拠点運営、地方への関係人口づくりを通じて、人の働く・生きる選択肢を広げる。2020年、京都信用金庫との共創空間QUESTIONの運営に参画。新会社Q’sを設立し「京都のまちにもう一つの台所を」をコンセプトにしたコミュニティキッチン事業を開始。(他己紹介note)
近藤貴馬
取締役
(西喜商店 四代目)
創業90年の八百屋の四代目。㈱セガにて6年間営業職として従事した後、㈱地元カンパニーに入社。産地直送のカタログギフト事業の全国展開を担当。地域移住関連の業務も経験し、2015年春に跡継ぎの為、京都にUターン。京都移住計画サポートメンバーとしても活動中。京都中央卸売市場附属売店である立場も活かしつつ、全国の生産者からの産直仕入れも積極的に取り入れた多様性のある八百屋として事業承継に取り組んでいる。
福吉貴英
取締役
(株式会社エヌ・アイ・プランニング 事業部長・hAB代表)
経営コンサルティング会社勤務を経て、大阪・梅田、神戸などで100席オーバーのレストラン立ち上げと店舗マネジメントを複数担当。2013年、株式会社エヌ・アイ・プランニングにて奈良フードフェスティバル「シェフェスタ」の事務局長としてイベントプロデュース。 奈良の地域情報誌「ぱーぷる」の編集長、生産者と消費者をつなげる『奈良食べる通信』の創刊および編集長を担当。
津田郁太
取締役(QUESTION 副館長)
京都信用金庫で営業店を3店舗、京都府外郭団体への出向を経て、本部にて創業支援業務、海外販路支援業務(東南アジア・インド担当)を経験した後、QUESTION開業プロジェクトを担当。近畿経済産業局2018年度「中小企業の頼りになる支援人材」掲載、WAOJE(World Association of Overseas Japanese Entrepreneurs)京都支部事務局長、京都府地域クラウド交流会オーガナイザーなどを歴任。(他己紹介note)
榊田隆之
取締役
(京都信用金庫 理事長)
上智大学 外国語学部を卒業後、日本輸出入銀行(現 国際協力銀行)勤務を経て、1985年に京都信用金庫入社、2018年に理事長就任。徹底的な対話型経営により「日本一コミュニケーションが豊かな会社」をめざす。1971年に「コミニュティ・バンク」を世に提唱した金融機関の理事長として、地域経済や文化形成への想いを込める。こころ豊かな地域社会、コミュニティをつくることがライフワーク。
前原祐作
マネージャー
(京都大学教育学部 休学中)
京都大学教育学部に入学後、カンボジア学校建設プロジェクトを立ち上げ、現地の小学校に2校舎5教室を建設。4年半人力車の俥夫として働く傍ら、アイルランドに語学留学をする。帰国後、宮城県女川町を訪れたことをきっかけに地域経済・食の分野に興味を持ち、創業と同時に社員として入社。
本間勇輝
ディレクター
(NPO法人HUG 代表理事)
富士通(株)を経て2005年に(株)ロケーションバリュー創業。同社売却、2年間の世界一周を経て東日本大震災の起きた2011年に帰国。『東北復興新聞』『食べる通信』、(株)ポケットマルシェを立ち上げる。『食べる通信』は日本および台湾で50を超える地域に広がり、ポケットマルシェは全国5000を超える農家・漁師に販路を提供。2019年より、「美食倶楽部」の日本展開を行っている。
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